ヴェネツィアからパリへ

2016年10月1日
  1. La Terazzaで朝食
  2. サン・マルコ大聖堂
  3. ペギー・グッゲンハイム美術館
  4. サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
  5. パリへ

2016.10.1 ヴェネツィアからパリへ

1.La Terazzaで朝食

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アパートの窓からの景色。

朝食はホテルのカフェで。途中、ごみ回収シーンに遭遇!ヴェネツィアではごみの回収も船だった❗水のケータリングも船から。後ろでも何か運び出している。この時間はケータリングの時間らしい。

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タクシー通過。ヴェネツィアでは全てが船。

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手押し車もあり。

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ごみが入ったグレーのコンテナをクレーンで吊り上げて船に下ろす。

スライドショーには JavaScript が必要です。

ハイビスカスが綺麗~

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レストラン La Terrazza で朝食 一人€11はヴェネツィアにしては安い。

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ヴェネツィアは仮面の街。仮面のお土産がとても多い。

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劇場。ラ・フェニーチェ。

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昨夜のレストラン。

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2.サン・マルコ大聖堂

サン・マルコ広場。いよいよサン・マルコ寺院に入場。予約をしている。

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中は撮影禁止。ここは入口と寺院の中間のホール。

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撮影禁止であるものの、それぞれにたまに撮ったりなんかしている。

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とにかく天井が印象的。

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ペギー・グッゲンハイムへ行く前にアパートに戻って荷造り、荷物を預ける。

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手作り革製品などのお店。とっても気に入った。ヴェネツィアングラスの飾りがついたブックカバーを購入。

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グランドカナルをわたる橋。

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3.ペギー・グッゲンハイム美術館

ペギー・グッゲンハイムはまさに20世紀の美術館。マックス・エルンストの妻の一人だったペギー・グッゲンハイムのコレクション。経営はソロモン・R・グッゲンハイム財団。

カンディンスキーは、結構どこに行ってもありますね。

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マグリット。

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デルヴォー。

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マックス・エルンストがなぜここに?と思ったら、ペギーさんはエルンストの妻だった時期があったのね。

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美術館内のテラス。

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中庭。

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4.サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂

ペギー・グッゲンハイム美術館の近くには美しいバジリカがある。

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5.パリへ

再びサン・マルコ広場。24時間の滞在でも何回もここを通った。アパートに戻って荷物を持ってマルコ・ポーロ空港へ。

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さよなら、サン・マルコ広場。また来ることがあるかしら。今回は1泊だけだった上に、イタリア鉄道の遅延でフィレンツェで4時間待ちのロスタイムがあったから、ヴェネツィア滞在は24時間弱という短いものになった。

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水上バスの乗り場へ。

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本当に美しい、としか言いようのないヴェネツィア。14772063730597.jpg14772063728936.jpg

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機内で塩野七生の「海の都の物語」を読んでいたら、この「杭」についてとっても面白いことが書かれていた。この杭は、地図の役割を果たし、船の進路を示す大切な目印なのだそうだ。大昔フランス人が攻めて来た時、ヴェネツィア人はこの杭を全部抜いてしまったのでフランス軍は、右往左往してしまいそのうちに浅瀬に乗り上げてしまい、しかも干潮で潮が引いてしまった完全に座礁。ヴェネツィア人は浅瀬で小舟に乗り移り、火矢で攻めてフランスを追い払ったという。なんだかおかしい。♡

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空港で夕食。すっごい高い。

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パリに着陸。

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Le-Bus Directは市内に行くバス。

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ターミナルが赤白青の三色にライトアップされている。上手く撮れなかった。

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食料調達。

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パリのホテルは凱旋門近くのパークホテル。安いし便利。Belfastより綺麗だった。雰囲気はBelfastの方が良いかも。

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2件のコメント

  1. 水の都ヴェネッツィア・・・懐かし~。「新婚旅行」で20年前に行ったのを思い出しました。娘に、文子さんが買ったお財布のヴェネツィァングラスと同じような丸い飾りのついたネックレスを買いました^^ ブログは良い記念になりますね。
    ヴェネッツィアが地球温暖化で沈みませんように! マルリー村の文子

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  2. マルリーの文子さん、コメントたくさんありがとうございます!

    新婚旅行はヴェネツィアだったんですねー。良いですね、とってもロマンチック。何だか別世界に迷い込んだような、不思議な気分になりますよね。20年前の新婚旅行は、もしかして子連れで?

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