今日は昨日より涼しい。max25℃。曇りがちな☀。クルージングには最適。
今日のアヌシーの新聞。見出しを推測するに、アヌシー旧市街のこの運河とお城の景色の写真は、バカンスで訪れた100万人のSDカードに入っている、ということですね。なるほど、私たちのスマホのSDカードにも入ってます。ちなみにアヌシー湖の水温は25℃になっていますね。
こちらはもうすぐフィナーレを迎えるツールドフランス。今回のフランス・オランダ・ベルギーの旅はツールトフランスと共にあった。午前中、Fumikoさんがとても良いよと言っていたアヌシー旧市街の蚤の市に行った。今回の旅で初めての蚤の市。Yちゃんは人生初、私も昔ウィーンで行って以来。とっても新鮮。フランス人って古い物とかどうでも良さそうな物に価値を与えることがとても上手なのね。
で、11月に生まれる孫の晴れ着を買った。出所不明だし、古いのか新しいのかもわからない。でもとにかく気に入った。確か70ユーロぐらいで買ったのかなー。白のオーガンジーで素敵👶👶👶
ちょっとした謎の物体的な物もある💀👽
すごい古そうなバーのようなお店が。
マヌーさんの行きつけの船上レストランでYちゃんのサプライズお誕生パーティーを計画。最後のデザートの瞬間まで、Yちゃんは何も知らない。
美味しそうなメニュー、そして本当に美味しかった!
ケーキ、いただきまーす🍰🎵🎵
船上ランチパーティの後、アヌシーの旧市街を少しお散歩。運河が美しい。
これは昔の牢獄だそうだ。重罪人は地下に閉じ込めて溺死させたとか。残酷なことだ。冤罪も多かっただろうに。
午後、ジャンイブさんと夫はサンベルナール城に。暑い中、入城待ちで何十分も並んだそうで、私はFumikoさんとショッピングしていて良かった。サンベルナール、つまり聖ベルナールとはフランスのこの地方の山の守り神で、地元の人には重要な意味があるみたい。シャモニーの教会にも、キリスト像と一緒に祭壇にサンベルナールが祀られていた。
(Yasuyuki)サンベルナール城の祭壇、台所、図書室、リビング。訪問者の肖像画10数人分。贈答品等。ルイ15世からの土産(1753)タペストリー。寝室、ベッドx1。今の住人の母の肖像画、1983年逝去。窓からアヌシー湖が見える。ローヌへの巡礼者の宿泊室(休憩室)。
夜、マヌーさんの家で夕食。ジャンイブさんの弟さんの家族(奥さんと娘さん)も一緒に。家族3人とも看護師さんだという。娘さんはまだ若いけれど、消防署でボランティアもしていて、偉いね!何を言っても笑い転げるお年頃?マドモアゼル、と言われただけで笑い転げる。(^_^)
Fumikoさんによると、この弟さん(Bruno)は、今まで見たことがないくらいにこの夜はよく笑っていたそうだ。それは本当に良かったと思う。
私の隣から
- ブルーノ:ジャンイヴさんの末弟、近くに住む。看護師。
- イザベル:ブルーノの奥さん。看護師。
- マヌーさん
- ジャンイヴさん
- Fumikoさん
- クレア:ブルーノの娘、24歳。看護師。
今日は素敵な一日でしたね。